2013年12月16日月曜日

未熟児網膜症の経過 退院後、初の眼科の外来検査 NICU・GCUを退院後4週間 生後140日 修正63日

超低出生体重児で生まれ先天性股関節脱臼の治療



今週は終盤すこし風邪気味です・・・・・

2~3ヶ月は要注意と言われていましたが、やってしまいました・・・・
退院するときに、近くの小児科への紹介状を書いてもらっていたんで、近くの小児科で診察を受けてきました。少し風邪気味ぐらいなんですが、今後ひどくならないように早め、早めでの受診しました。

とりあえず感染症の検査をしていただいたんですが、要注意のRSウィルスではなく一安心ですが、呼吸のことを考えると、今後ひどくならないようにと思います。
風邪気味になってから、寝つきが悪く、寝てもすぐ起きるといった状態が続いていましたが、今回、処方された薬を飲ませてからはよく寝るようになってくれました。

薬が効いてるのかな?少し鼻が通るようになったような感じです。


また今週は未熟児網膜症の外来検診がありました。

先週は退院後検診をうけての翌週での眼科検査です。渋滞がなければだいたい30分くらいですが、日中は渋滞が多く片道1時間弱かかります。1週間ぶりですが毎週、通院となると結構大変かもしれません。

未熟児網膜症の検査ですが、いつもどおり、親は立ち会うことができません。結構、検査自体は赤ちゃんには負担が重く、泣き声が診察室外の通路までがんがん響き渡っていました。

仕方がないとはいえ、近くで大泣きしているのを聞くととてもつらいものがあります。
診察室には体を動かさないようにするためのベルト付きのベッドがあって間違いなく強制的に動けなくしてしなければいけないような検査のようです。

そんな検査結果ですが、先生のほうからとりあえず、未熟児網膜症については、安心しても大丈夫ですとの言葉をいただけました。未熟児網膜症の検査もかれこれ2ヶ月近く続いていましたが、今回でようやく終了ということになります。

ただ未熟児網膜症の影響でということはとりあえず避けましたが、今後のことはまだまだわからないことがあるようです。お医者さん特有の大丈夫というのがなかなかいえないせいもあるかと思いますが・・・・・今後、家で眼についての経過の注意点を言われました。

弱視や、斜視などです。これは正期産の子どもでも言えることですが、未熟児などにおいては眼への影響が結構あるようで、よく観察しておかしいと思えることがでてくれば診察をうけたほうがよいとの事でした。また現時点で気になる点としては片方の目を隠すと嫌がる癖があり、その点が今後弱視などでなにか影響出てくる可能性があるようです。

ただ今の時点ではまだまだ小さすぎるため、弱視などの検査ができないので注意していてくださいとのことでした。

まだまだ経過としては注意しておかなければいけないことがあるようです。


そんな1週間でしたが、成長の経過として、病院に入院しているときから、首はしっかりしてきているにまだしっかりと座らないかんじです。時間をかけて見守らないといけないのはいけないんですが、まだかまだか・・・と少し待ち遠しくもあります。

また来週は整形外科の診察を受けに行かなければいけません。とりあえず、足を閉じないように足と足の間にタオルを挟んでということは続けていますが、改善されていればいいんですが・・・・・

どういう結果になるか・・・・

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