2013年10月31日木曜日

何時でも退院OK! GCU24日目 入院94日 修正17日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後3ヶ月 GCU


もうかれこれ病院に通い続けて、120日以上が経ちました。妻が緊急入院してからですが、子供が生まれてからはかかさず通い続け、後どれくらい通い続けるのかはわかりませんが自分でもよくここまで体力もっているなと感心してしまいます。

今日は先生との面談がありました。

いつでも退院できますよ!とのことでした。
やっとですね~。最後はやはり目の症状の経過があったようです。

目についてですが、未熟児網膜症を発症する可能性が大分低くなり、外来で対応できる状態まで落ち着いたようです。

呼吸に関しては、もうほぼ退院できてもいいレベルまで安定してきていると言われました。
酸素はもう必要ないと思うが、病院とはいえ完全な無菌状態は難しく、また親が風邪などをひいてしまうとその影響で風邪をひいてしまったりする可能性があり、その状況になった場合、再度酸素が必要になる可能性はまだあるということでした。

また耳の耳垂れについてですが、耳の管が細くて検査の機械が使えず、何かわからないようです。点耳薬で様子を見ていくようです。

前回聞きそびれたでべそ(臍ヘルニア) についてですが、以前は抑えておくなどの処置をとっていたこともあるようですが、あんまり意味がないといわれました。
ですので何もしないようです。


体重は2694gと2日ぶりですがしっかりと成長していました。

2013年10月30日水曜日

要注意のRS 呼吸器感染症は慢性的な肺疾患には天敵! GCU23日目 入院93日 修正16日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後3ヶ月 GCU


今日も落ち着いていました。酸素がなくても順調にモニターの数値は90台をキープできていました。最近では100の数値を示すことも多くなってきた呼吸の状態です。

最初のころは70台なんて当たり前の状態だったにもかかわらず、しっかりと肺も安定してきている証拠なんでしょうか。ですが、看護師さんには退院が見えてきたこともあって、風邪などには気をつけないといけないと常々言われています。

これから寒くなる時期、またインフルエンザも出てくるでしょうし、一番要注意なのは乳幼児の代表的な呼吸器感染症といわれるRSウィルスは要注意といわれました。
早産児などは予防的にワクチン?を投与するようですが、今の時点ではいつそういう処置をとるなどの話は出てきていません。

また、NICUやGCUは赤ちゃんにとって過ごしやすい環境を維持しているため、順調に見えても、一般的な生活をしていく上で、急激な環境の変化で感染症などにかかりやすくなるようです。
できることなら、しばらくは病院と同じような環境づくりをしてあげることができるのであればベストのようです。

寒くもなりますし、空気も乾燥してきますもんね。心がけておきたいと思います。

話は変わりますが、最近は面会に行くと、看護師さんがミルクを飲ますのを待ってくれているようです。仕事終わりに行く時間がちょうどお腹がすきだすころのようで(タイミング悪いとめちゃくちゃぐずっていますが・・・)抱っこしていつもミルクをあげて、寝かして帰るというパターンなんですが、パパさんでしっかり寝かしつけできるのがすごいとほめられてしまいました。

まぁ周りで看護師さんたちがつぎつぎと赤ちゃんたちを寝かしつけていく姿をみて負けじとがんばっているだけなんですが、寝かしつけが慣れてきたのかもしれません。
予想外に寝てくれないこともありますが、ほぼ毎日、寝かしつけして病院を出るようにしてたのが上達した秘訣なのかもしれませんね。

今日は体重はわかりませんが経過としては全体的に落ち着いてきたという感じでしょうか。

2013年10月29日火曜日

今日で3ヶ月、心の葛藤を振り返って 新たな問題? GCU22日目 入院92日 修正15日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後3ヶ月 GCU


ようやく3ヶ月を迎えました! 体重は2580gです。今日から毎日、体重を量らなくなるようで、少し残念です。安定してきているからでしょうか。
日々大きくなっていることを聞くのが少し楽しみだったんですが・・・・・

呼吸のほうは酸素無でも大分安定していて、モニターの数値が90を下回ることがない状態です。
泣いてしまうと、乱れたりもしますがすぐに回復してきます。正期産で生まれてきた子供たちも泣くと呼吸は乱れるのでもう安定しているんだと思います。

今日、また席替されて隅っこのほうでぽつんと一人ぼっちのような感じでなんだかな~といった感じです。ベッドの形状や、人数、症状の状態などTOTAL的なものの反映なんで仕方ないとは思いますが・・・・・

今日、耳垂れが出ていたそうで、耳鼻科の先生に診てもらったらしいです。
結果は面談で聞いてくださいとのことですが中耳炎?なんでしょうか。それともまた何か違う病気?気になりますが、次の面談までお預けです。

それにしても、もう3ヶ月なんですね~。

何回もおんなじこといってる気がしますが、長いようで、早いようでといった感じです。
多分ですが、落ち着いてからは時間が経つのが早く感じているような気もします。嫌な思いといいますか、いろんな覚悟をした日のことは今でも鮮明に記憶がよみがえります。自分がどういう心境だったのか、話を聞いたうえでの私の中での葛藤などなど。

この子がもう少し大きくなって、何も心配が要らない状況になればまた私の中でのこの現在のことをどういう風にみつめるのだろうと考えてしまいますが、今は願掛けのように足を運んでいる毎日です。

2013年10月28日月曜日

未熟児網膜症、眼底検査の結果。もうすぐ退院? GCU21日目 入院91日 修正14日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


明日でようやく3ヶ月です。NICU~GCUと最初の1週間、そして1000g越えるまでは不安があり、一つ一つ問題があるかもしれないといわれることをクリアしてきました。今でもここから先に何があるかはわかりませんが、小さいながらとてもたくましく思える子です。

あと残っている今わかっている課題は、未熟児網膜症の可能性ですが、今日、眼底検査が行われました。眼底検査といっても私たちはその場に立ち会うこともできないんで、いつも終わったときの子供を見ていると、眼が少し赤くなって、疲れ果てた子供を見ることしかできません。
その度に、しんどい思いをさせてしまっているという思いがあり、何もないことを願うことしかできないことがとてもつらく感じていました。

その眼底検査の結果ですが、悪く進行していた血管が落ち着いたという回答でした。
いつも1週間後に・・・という結果ばかりですが、今日なんと2週間後と初めて期間が延びました。

もう完全に大丈夫というわけではないようですが、手術をしなければいけない可能性は、格段に減ったといえるようです。

めちゃくちゃ嬉しかったです。

また、先生の話の中でも、2週間後に外来でも・・・外来?外来?・・・・
退院も見えてきた?ようです。新生児科の先生との面談の時に確認したいと思います。

今日はいいことばかりで、とても興奮してしまっています。ミルクも、今まで母乳の中に栄養?ミルクを混ぜて濃い目にしているということだと思うんですが、強化母乳という形でミルクを飲んでいたんですが、体重の増加も問題ないということで普通の母乳にも切り替わりました。

またひとつ大きくなった証ですよね。
体重も2500gを超えたんで、ほんとにいよいよ退院という感じなのかもしれません。
また酸素も、一時的に下がるくらいで。ほとんど酸素も必要としない状況です。いいことがありすぎて、少し怖い気もしますが、今日は素直に喜びたいと思います!

今日の体重は2561gでした。

2013年10月27日日曜日

ミルクをしっかり飲む為に体力を消耗する小さな体 寝てしまうときも・・・ GCU20日目 入院90日 修正13日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


今日の体重は2556gでした。ミルクは上限がなくなってどれだけ飲んでいるか把握できていませんが、しっかり飲めているようです。

最近はミルクの飲む量が少ないとすぐ起きてぐずぐずいう傾向が強いようで、なるべく1回でしっかり飲めるようにとは考えているんですが、途中で力尽きるのか少し満足して飲むのをやめてしまったりということがあるのが現状です。

お腹すいたこともしっかりとアピールできるようになったんですね~。
日に日に成長しているような実感があります。


明日はまた未熟児網膜症の眼底検査があります。また疲れて呼吸がフラフラとしてしまうかもしれませんが、毎度のことなんで慣れてきました。が、今日はまた看護師さんに言われてしまいました。

未熟児網膜症の経過ですが、よくなるときはゆっくりと時間がかかるらしいんですが、悪くなるときは一気に悪くなるそうです・・・・・

まだまだ油断はできませんと先生にも言われているんですが、私の勝手な思い込みですが経過自体は悪くなく、ほとんどの早産児は治療が必要な中、うちの子供は多分レアなケースなんだと思います。なので、毎週、毎週検査して、経過の観察をしているのでは?と考えてしまっています。
多分いきなり大丈夫です。といわれたりするような気がしてなりません。

妻に言うと楽観的な考え方はやめてくれと怒られてしまいますが、そんな気がしています。
きっと大丈夫だと・・・・・

そしてこれから生まれてくる子供たちの治療に役立つ何かがあるのなら毎週、毎週びくびくしてるのも報われるような気がします。

きっと大丈夫だよね。この純粋な目に光が届きますように・・・・

2013年10月26日土曜日

はじめての新生児用のおむつ 似合うかな? GCU19日目 入院89日 修正12日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


今日、早産児や低出生体重児用のおむつがなくなりました。
一般で販売されている新生児用よりもさらに小さいものなんですが、普通の赤ちゃん用品店では売っていません。私が知りうる限り新生児用よりも小さいものは2段階あるんですが、一番小さいものはインターネットでも販売しているところが見つけられませんでした。

新生児用よりも1段階小さいものはインターネットで販売されていたんでまとめ買いしたんですが、そのまとめ買いしたものが今日でなくなったようです。

そしてようやくですが、看護師さんに新生児用のものでもかまいませんよ。といっていただけました。約2ヶ月、ようやく新生児用のおむつをつけれるくらいに大きくなったんですが、それでもブカブカの状態です。今はぶかぶかの状態ですが、きっとすぐにちょうどいい大きさになるんだろうなと思っています。

体重は2528g、この小さな体で2ヶ月よくがんばってきたな~と関心します。

後、もう少しで家に帰れるんだね~きっと騒がしくなるだろうな~と楽しみにしています。

GCUは治療を終えた子供たちが、安定して家に戻ることができるまでの一時的な看護病棟のようです。万全とまでは行かなくても、退院を勧められることもあるようですが、それは子供たちにとって環境のいい場所を考えた上での判断のようです。

早産児は、体は小さいながらも心は時が経てば正期産で生まれてきた子供たちと同じように成長していくので、親とのかかわりが必要になる時期などいろいろ環境を整えていかないといけないようです。

現実、治療が終わりGCUに移動になってもなかなか退院できない子供たちもいるのは事実ですが、心がそのまま成長していくため、病院が家のような感覚?簡単な形でしか説明できませんが、そういう状況になってしまうようです。

そのため、家に帰ると落ち着かない子供たちがいたりするようです。

今、私の子供はこれから親とのかかわりが必要になってくる時期に差し掛かる時期だそうで、その間には退院できればと考えられているようです。
時期は明言されないものの、退院の話題がちょこちょこと出てきているのも事実です。
はやく家に帰れることを願う反面、万全でない状況にも不安を感じたりと大変です。

一方で、しんどい時期をともに過ごしてきてくれた看護師さんは一生の中でみればほんの数ヶ月のことなのかもしれませんが、お別れするのはとても心苦しいです。

2013年10月25日金曜日

気になる新生児臍ヘルニア 何もしない? GCU18日目 入院88日 修正11日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


気になるでべそ。新生児臍ヘルニアというんですが前より一段と出てきたような気がします。
おへその中に押し込んだりしても全然いやがったりという素振りもなくといった感じですが、やっぱり気になります。

看護師さんはよくあることといいますが、こういう経験は3人目で初めてなんで気になります。

早産児や低出生体重児にはよくあることで、お腹の筋肉が十分でないために、押さえ切れていないようです。

昨日の面談で聞くのを忘れていました・・・・・

先生のほうから何も言わないということは、多分特に問題のあるレベルではないということなんでしょうけれど。色々なケースを知っておきたいというのが本音です。
また何か抑えておく等の処置もせずに自然のまんまなんでこれもこれで本当に引っ込むのかということも気になります。


今日はミルクを飲んでいるときも、モニターの数値が下がることなく、安定した呼吸状態でした。
日に日にとはいいませんが、1週間単位で、色々と今まで問題のあったことが、改善されていく様子がわかります。

このまま順調にいけば酸素も持って帰らなくてもいけるかもしれません。酸素は生まれる前から覚悟していたんで。この子の強さというのを信じずにはいられません。
もう少しで3ヶ月になりますが、最初のころの不安はどこへ行ったというような感覚です。
また大分大きくなったせいか、安定しているせいかはわかりませんが、来週から体重も、月曜日、水曜日、金曜日での測定に変わるようです。毎日数十gずつ増えていくのが楽しみだったんですが、仕方ないですよね。

今日の体重は2496gでした。





2013年10月24日木曜日

気になる内反足の様子 一転安定した呼吸。 日中酸素をとることが可能になった GCU17日目 入院87日 修正10日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


足の様子を聞いてみました。

リハビリの先生が、足が内向き気味のことにお話してくれていたようです。大分、気にしてたからかな・・・・大丈夫かどうなのかは気になるところです。

現段階では結論から言うと様子を見てみましょうとのことでした。
理由は、自分で足の向きを元に戻す力があるので、リハビリや、遊びで足に刺激を与えて運動させていくことがよいといわれました。いろんな動きをすることによって足に筋肉がついて元に戻す力が今よりももっとつけば変わってくる可能性のほうがはるかに大きいらしいです。

そう聞くと延々と足に刺激を与えてしまう自分がいます。

様子見とはいえ大丈夫でしょうといわれたことに関しては少し安心できたような気もします。

今日は面談がありました。

日中に関しては、ほぼ酸素を中止しているが、夜に寝入ると数値が下がるため酸素をつけていますとの事でした。ただ今は出だしで赤ちゃん自身が頑張ろうとしている部分もあって、今後酸素がないとしんどくなることが出てくれば、自宅に酸素を用意してもらわないといけない可能性があるといわれました。

しんどくなってミルクを飲む量が減ったりして、体重が増えないようなことが起きるのはよくないとの事でした。

未熟児網膜症の目のことについてはまだ要注意には変わりないようです。うまく伸びきれていない血管や、もろくて敗れそうな血管があるため、レーザーでの治療を行わなければいけないこともまだ可能性としてはありますとの事でした。

今日はじめて、退院にむけてのお話がありました。酸素は最悪、家で準備しないといけない可能性があるということは、本当に退院が近いのかもしれません。
今の状況での退院は不安ですが、もう少し呼吸器系が安定してくれればと思います。

今日も体重はしっかり増えて、2468gとなりました。

2013年10月23日水曜日

席替、退院も近い?劇的によくなってきた呼吸 GCU16日目 入院86日 修正9日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


面会に行くといつもの場所にいない・・・・

看護師さんがこっちに移動しました~と隅っこのほうへ・・・・真ん中辺りにいたのに隅っこはなんか寂しそうな感じでした。まぁ色々事情があるからのことでしょうけれど・・・・

こういう風に席替が起こったときはなんかある時なんですよね。

新しく入ってきた子がいるとか、卒業とか・・・・てことは退院が近い?

面会に行くと酸素のチューブがつけられていませんでした。看護師さんいわく、だまし作戦が功を奏したようで、つけなくてもいい時間が急激に増えてきたそうです。
酸素がなくても、モニターを鳴らすことはなく、呼吸は安定していました。

少しぐずったりしても乱れることがなくびっくりです。子供ってほんとにすごいですよね。
昨日できなかったことが急にできるようになったりします。

今日は昨日と打って変わって抱っこばかりでした。
看護師さんいわく抱っこしてほしい時期に突入したようです。小さく生まれて今は生まれたてのあかちゃんと変わらない体重ですが、心の成長はもう3ヶ月目に入っているかららしいです。

こうなってくると面会の引き際が難しくなってきてしまいます。起きている子供を残して帰るのはなんとも心苦しいですし、GCUの看護師さんの人数を考えると、自分がいるんだからせめて自分の子供だけでも手がかからないようにという意識になってしまいます。

結局、今日は退院などの言葉はぜんぜんありませんでしたが、きっと近いうちに退院といわれそうな感じでした。

今日の体重はかわらず2430g、ミルクも好きなだけ、呼吸のほうは劇的によくなってきている感じでした。

2013年10月22日火曜日

2400g越え! 未熟児網膜症の動向は? 内反足の疑い GCU15日目 入院85日 修正8日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


今日、整形外科の先生が見にこられていたようです。
長い間、固定していた膝の経過を見にこられていたようですが今リハビリかねての運動(脚を動かす)を行っているようです。

経過としては問題はないといわれたんですが、片側の足が少し内向きになっているのが気になるところですといわれました。

・・・・経過は順調と思っていただけに、少しショックを受けた感じです。内反足というやつでしょうか・・・・一応、今の段階では経過を見ていくという感じらしいんですがつかまり立ちするころにまだ内向きの状態が続くようだと矯正するための器具をつけないといけないと言われてしまいました。

つかまり立ち自体、早産児は少し成長が遅いとよく言われるんでいつになるかわかりませんが、その時が来るのが待ち遠しいけれども、もしもと思うと不安が拭いきれません。

また未熟児網膜症の検査があったんですが、今回もまた来週に再検査という形で終わりました。
レーザーでの手術が必要でありませんようにと願うことしかできません。
眼底検査の影響で今日は面会中、一度も起きることなくぐっすり眠っていました。

今日は、また不安な気持ちになってしまった日でした。

上を向いて、心を強く持たなければ・・・・きっと大丈夫。


今日も体重少し増えて2430gになりました。
生後85日にして、ようやく2400gになりました。やっと少し小さいくらいのあかちゃんに追いついたんだと思うと、生まれたての赤ちゃんは普通、こんなに大きいんだと思ってしまいました。

いろんなことが、順調に行っている分、今では少し小さいのが当たり前の感覚になってしまっています。

酸素は相変らずまだ微量を流している状態ですが、ミルクは上限がなくなって、飲みたいだけのめるようになりました。我慢しなくてもよくなったんだね。

たくさん飲んで大きくなれよ~!

2013年10月21日月曜日

環境が与える影響 環境が人を成長させる事を感じた日 一緒に遊べる日はいつ? GCU14日目 入院84日 修正7日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


今日も家族で面会へ、休みのたびに病院へ向かっているので上の子達は大分我慢しているだろうなと思います。ですので今日は久しぶりに買い物に出かけてもきました。

上の子供たちはいつも病院の通路で待っています。少し騒がしいときもありますがそれでも結構、お利口な感じで待ってくれています。ですので時間つぶしできるように絵本やおもちゃなどを見て回りました。

そんな中で、上の子供たちの変化にまた驚かされました。もちろん自分たちの気になるおもちゃがメインではあるけれど、生まれてきたあかちゃんのためのおもちゃを一生懸命、選んでいました。

あーでもない、こーでもないと・・・・

まだまだ使うことができるのはいつになるかわかりませんが、アンパンマンの知育玩具を選んでいたんで、上の子たちのものと一緒に購入してきました。
病院へついて窓越し面会のときにアンパンマンのおもちゃの箱を取り出して、早く一緒に遊ぼうね。と話しかけていました。窓越しなんで聞こえているかはわかりませんが・・・・
すこし、成長したな~と感じた1日でした。

今日はこれといったことは特にありませんでした。いつもどおり寝て、起きて、ミルクを飲んで、少しぐずってといった感じです。

体重はまた少し増えていて2372gと順調に増えていました。ミルク、酸素は変わらずといったところです。

2013年10月20日日曜日

人生の厳しさ 生きていくことはいいこともあるけれどつらいこともあるよ GCU13日目 入院83日 修正6日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


面会に行くと廊下で泣き声が聞こえてました。うちの子かと思ったらうちの子でした。
看護師さんに抱っこされて泣き止んだようです。廊下まで聞こえるくらい大きな声で泣けるようになったんだとまた少し感動してしまいました。

生まれた当初は、泣いてはいるものの声も聞こえないくらいでしたが、今は立派に声が出ています。

今日は家族みんなで面会に向かいました。窓越しでの面会をして、少し疲れてしまったのかそのまま爆睡でした。

呼吸のほうですが、安定しているものの酸素はまたほんの少し送っている状態です。ですが近くで流れている酸素を吸い込んでも私自身まったく違いがわからなくて、はやくこの酸素がとれてくれたらいいのにと考えていたんですがふと思ったんですよね。

酸素を止めるとき、鼻の下につけているチューブ自体とってしまうんですが、そのせいで今までと違う違和感を感じて呼吸が乱れてしまうのではないかと・・・・・
そこで看護師さんにお願いしていったんチューブをつけたまま酸素を止めてもらったらどうなるのかなと・・・・・

結果はぜんぜん呼吸乱れず・・・・でした。

違いわかってないんじゃ・・・・

しばらくそのまま放置しても呼吸は乱れず、モニターの数値も100近くをキープ・・・・

看護師さんもあぜんとした後、笑ってました。だまされてる~と・・・・・

大人のいたずらに人生の厳しさを感じているわが子のことでしょう。

とはいうものの念のため、また酸素は流していただきましたがチューブが取れる日も近そうです!

体重は2356g、ミルクは320ccは最低飲まなければいけない量で400ccまでなら自由にほしがればという感じです。

2013年10月19日土曜日

違いがわかる匠の世界でいきるわが子 GCU12日目 入院82日 修正5日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


今日の体重は2335g、ミルクは1日の間で変わらず320cc~400ccです。

今日面会に行ったら酸素のチューブが取れてるはずが取れてませんでした・・・・・
看護師さんに聞くと、ほんのわずかですが酸素がなくなると調子がわるくなるようで・・・・ということで、つけたり外したりの繰り返しのようです。

酸素を流している量ですが、機械的なメモリが0.1ℓが一番低いそうなんですが、さらにその半分くらいで酸素を流しているようです。看護師さんてきには違いがわかる!とかほめてましたが、そんなことわからなくてもいいのに・・・・ということが正直な感想です。

その場では、違いがわかる!と私も一緒に盛り上がってしまいましたが・・・・・反省・・・・・

話し変わりますが、ふと気がついたんですが、最近写真とってないと思い今日は、面会中はほぼ撮影会状態でした。最初のころはあんなにこまめに写真とっていたのに・・・・とまた反省です。

とりあえず、昨日言われた酸素は初日で違いがわかることで撃沈でした。
気長にいってくれたらいいかなと感じています。ここまで大きくなってくれたことに感謝。そして子供をほめてあげたいと思います。

退院するころはどんな気持ちなんだろうと思える嬉しくも楽しい日でもありましたが、反省すべき点も多い日でした。酸素早くとれたらいいな・・・・

2013年10月18日金曜日

MRIの結果 いいことも、わるいことも・・・・ GCU11日目 入院81日 修正4日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU

まず今日は面談がありました。
昨日に受けたMRIの結果ですが、全体的には問題ないようです。全体的?と聞きなおしてしまいましたが、特に問題と見受けられる内容はないということでした。

言葉の使いかたって難しいですよね・・・・看護師さん、先生がた申し訳ないです・・・・とお疲れ様です。内容的には、1点いわれたことがありますが、基本問題なく、経過の報告みたいな感じですが、新生児にいおける脳室内出血の疑いの詳細がわかったようです。

出血してるか、してないか自体も結構あやふやだったんですが、どうやら出血の痕はあるようで、今は完全に止まっていて、吸収されていっているようでした。まだ少しかさぶたの状態で残っているようですが、自然となくなりますといっていただけました。

とりあえず、問題なくてよかったです。

ですが、目のほうはまだ安心できる内容ではないとの事でした。未熟児網膜症に関しては、眼科の先生が見ているのでそれ以上の情報は出てきませんでしたが、まだ油断はできませんとのことでした。

心境的には、いいこともありますが、悪いこともという感じです。

あと最近の治療状況ですが、根本的な治療自体は終了しましたとの事です。薬も、利尿剤と、鉄分を補給する薬のみみたいで肺を助けるステロイド自体は、完全にやめていますとの事でした。
そのため、多少、呼吸がふらふらしているかもしれませんがということです。
フラフラしてたり、落ち着いていたりという感じで素人にはよくわかりませんが、まぁしっかりと安定してきているということでしょうか。
また明日から、酸素はいったんやめてみようとの方針でいくようです。

ようやく酸素が取れるんだと思うと、少し興奮してしまいそうでした。また退院に近づいた証拠ですよね!経過としては、いいことばかりでした。

今日の体重は2301g、ミルクは1日の間で変わらず320cc~400ccでした。

2013年10月17日木曜日

29週早産児 超低出生児のMRI GCU10日目 入院80日 修正3日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU

体重は2318gになりました。ミルクが1回なんと50ccも飲めるくらいになりました。
順調に体重も増えて、ミルクもゴクゴク飲むようになったことはとても嬉しいです。最初は3ccとかほんのわずかからですが、こんなにたくさん飲めるようになるとは・・・・・

成人だとすごいことですよね。1日3食と考えたら10倍以上・・・・ほぼ延々とご飯食べ続けなければいけませんね・・・・

今日はMRIでした。結果はまた明日のようですが大分苦労したみたいで・・・・
というのもなかなか眠ってくれなかったみたいなんです。いつもと違うふいんきを感じたんでしょうか?明日の結果が少し怖いですが、何事もありませんように。

GCUで今日、面会している時、NICUの時の担当の看護師さんがきてくれました。たまたま準夜でいたそうなんですが、今日は少し落ち着いてるんで時間をもらってGCUのほうを覗いてくれたようです。久しぶりにお会いして、まだ2週間も経っていないのにとても久しぶりに感じました。

いろいろと聞きたいこともありましたが、世間話ばかりしてしまってました。
その中でですが、臍ヘルニアについてですが、まだ自然に治る可能性高い症状ですよ~と教えていただけました。このでべそが最近、気になって仕方なかったんですがそういっていただけるだけで、少し安心です。なるべくならしんどい思いは十分したからメスを入れるようなことにはなってほしくないと思います。

症状的にはまだましなほうみたいです。とりあえず一安心・・・・

とりあえず明日はMRIの結果プラス面談です。嫌なこと言われませんように・・・・・

2013年10月16日水曜日

未熟児網膜症の眼底検査 最後??はいつ ??GCU 9日目 入院79日目 修正2日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


体重は2280gになりました。ミルクの量は1日320cc~400ccです。

今日は未熟児網膜症の眼底検査がありました。何回目やったかな??人間の慣れって怖いものですよね・・・・久しぶりに眼底検査で緊張させられました。

結果はまた来週の検査ということだったんですが、手術をしなくても大丈夫という可能性はまだ低いと言われてしまいました・・・だいたい43週くらいまでは経過を診つづけなければいけないとは聞いていましたが、大丈夫だろうという楽観視した考えが頭の中にありました。

なんだかんだと経過はよくなりつつはあるものの悪いほうへ進行している部分がまだ残っているようです。状況としては要注意という状況はずっと変わらないようです。
もう一度しっかりと気を引き締めなくてはと反省しなければいけません。

今日は眼底検査の薬の副作用で、呼吸はふらふらと終始していて落ち着かない様子でした。

また一つ変化がありました。今までは色々な数値が見れる少し大きなモニターだったんですが、脈と心拍数のみの小さなモニターへと変わっていました。全体的な経過としては問題ない状態で推移しているので小さなモニターにかわったんだと思います。よいことはよいことですよね。

後もう一点ですが、明日MRIを受けるようです。MRIを受けるための同意書は妻がかいたようですが、MRIも受診するだけでもいろいろなリスクがあるようです。

2013年10月15日火曜日

お腹の中で聞いた声を探すしぐさ GCU 8日目 入院78日目 修正1日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


上の子供たちとの窓越し面会、点滴も取れて、ミルク流下用の胃へのチューブも取れて大分身軽になりました。酸素の鼻チューブも窓越し面会中は取っていただくことができました。

モニター用のケーブルも外していただいて初めて何もない状態での窓越し面会でした。
上の子供たちは、まじまじと眺めて赤ちゃんの名前を一生懸命呼んでいました。
偶然か、その声に反応して目をきょろきょろさせて声の主を探していました。お腹の中で聞いていた声だからなんでしょうか?前向きに考えとこうかなと思います。

今日からミルクの量は決まった量ではなくなりました。1日に飲む量の下限と、上限は設定されているもののお腹がすいたときに飲めるようになったようです。

ただ呼吸のほうがお腹が一杯になって満たされると、呼吸が苦しくなることがまだまだ多々あります。本来であれば90以上の数値を出さなければいけないんですが、80前半まで下がることが
多々あります。ひどいときには80を下回り、70台の数字に至るときもあります。

昨日出産予定日を迎えたことから、修正での日数をカウントするようになりました。
早くに生まれてしまってはいるものの、今日から誕生日を修正した日数で成長の経過を見ていくようです。まだまだ発育曲線の圏外ですが、ここから何歳くらいには追いつくのかな?

今は病院で似たようなケースでの早産児もいるんで特に成長のスピードなんかは気にしたことはないんですが、退院したときにはやっぱり気になってしまうものなんでしょうか?
親としてはしっかりとあせらずに見守ることを心がけていきたいと思っています。周りの子供たちに追いつけるようにとは思いますが、あせらずに、あせらずにと意識していきたいと思います。

今日も体重はしっかりと増えていました。2238gでミルクは下限が320cc~上限が400ccに設定されています。呼吸のほうは相変らず、低くなるときがあるんで管理状況としては変わらずといったところです。

2013年10月14日月曜日

ようやく出産予定日に到達! GCU 7日目 入院77日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


今日ようやく出産予定日を迎えることができました。誕生日ではないけれど一つの節目としてこの日を迎えれていることをとてもうれしく思います。

呼吸もまだまだ万全とは言えませんが、出生時に言われたことに比べるとこの子もこの2か月たくさんのことを乗り越えるために頑張ってきたんだなと思えてなりません。
今は少し小さいけれどただそれだけで、すくすく大きくなってきてくれています。生まれた当初は両手の手のひらに収まるくらいの小さな体が今は手のひらには全くおさまらないくらい大きくなりました。とても考えられないくらい大きく成長しています。

もちろん正規で生まれてきた子たちの発育曲線のはるか下を推移していますが、低出生自児の発育曲線にはギリギリ入っている状態で、今はしっかりと体重も増えてきているんで目のこと以外に特に不安に思うことはありません。目の検査、未熟児網膜症についてはいまだ結論が出ずといった感じです。

NICUを卒業してはや1週間が経ちました、GCUの看護体制とNICUの看護体制にかなりの違いがあり、少し不安になってしまっている部分もありましたが、ようやく慣れてきた感じです。
子供は、訳がわかっていない状態なんで不安に感じてしまうのは親のほうなんですが、なかなか人数的な部分も含めてGCUは看護師さん1人が受け持つ人数が一気に増えるので大変なんだろうと思います。

まして現実GCUの看護師さんも違いはわかっていらっしゃるので親に対してのフォローも考えていらっしゃるのですが、なかなか手が回らない部分もあるようです。
NICUの看護師さんはNICUで緊迫した状態でのお仕事なんでそれもまたストレスもたまるでしょうし、家族へのフォローも考えていかなくてはいけないので本当に大変ですよね。
頑張ってくださいとしかいえませんが、無理はなさらないでほしいと思います。

今日も少し体重が増えて、2218gとなりました。それ以外はかわらずといったかんじです。




2013年10月13日日曜日

でべそ?よくある?新生児臍ヘルニア GCU 6日目 入院76日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU

??でべそ?

ふと気がついたんですが、おへそが出てました。いわゆる出べそというやつです。
正式には臍ヘルニアというそうです。前から少し出てはいたそうですがまったく気づいていませんでした・・・・妻は知ってましたが、そんな話もしたことなかったんでちょっとビックリしました。

5歳くらいまでには自然と直ることがほとんどのようですが、たまに手術しなければいけなかったりというケースもあるようです。看護師さんいわく良くあることらしいんですが、3人目にしてこの経験は初めてなんで本当にびっくりしました。

腹筋がしっかりと形成されていないため、腸がおへそのところから出てきているようです。
また詳しくは調べたいと思いますが、手術とかにならなければいいんですが・・・・・

ついに体重が2200gを超えました!

今日の体重は2203gとまた順調に増えています。少し心配事が出てきましたが、それを抜けば成熟してくれるのを待つのみなんですが不意打ちを食らった感じです。

この間まで普通のおへそやったのに不思議です・・・・

未熟児網膜症ですが、いつまで検査が必要か確認してみました。すると人それぞれ違いがあるんで断定はできませんが、43週くらいまでは検査が必要ですといわれました。休み明け、また不安です・・・・よくなっていますように・・・

2013年10月12日土曜日

体へとつながる最後のチューブ、外せる時期は近い? GCU 5日目 入院75日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU

もう少しで本来の出産予定日です。

NICUに入院した際に説明された入院期間の予定ですが目安として出産予定日が一つといわれていました。現在は39週と5日ですが、まだ退院の予定どころか退院という言葉自体、出てきません。
比較的順調に大きくなってくれていますが、体重がまだ小さいことや、未熟児網膜症の検査がまだ終わらないことも理由の一つとして考えられます。

週明けにはまた未熟児網膜症の検査があります、なかなか進まない?わかりづらい状況ですがよくなってくれることを祈りたいと思います。

ここ最近はGCUに移ったということからも安定した日々が続いています。特に問題がある様子もなく、普通のあかちゃんとなんら変わりありません。退院が待ちどおぢことも間違いありませんが、逆に病院でしっかりと診てもらえるという安心が今はあり、正直、今から退院といわれると不安に思うことが多々あります。

モニターをつけているせいか、血中の酸素の状態もわかるため色々な判断がつきやすく、仮に病院を退院した場合に目安となるものがなくなってしまうからです。
今でも、大泣きしてしまうとチアノーゼが出てしまうんで、そういう部分でかなりの不安があります。

今日は、胃へとつながっているチューブをとるかどうかという話しが出たようです。
順調に口からしっかりとミルクを飲めているため、必要ない状態とかわらないためもうそろそろとる方向へとなっているようです。これで体内に入るチューブは全てなくなって、残すは酸素のみとなります。本当に最近順調に成長してくれることに感謝、感謝です。

今日は体重が2172gでした。ミルクも少し増えて1回42ccも飲めるようになりました。





2013年10月11日金曜日

自己主張 チアノーゼに対するモニターへの依存 GCU 4日目 入院74日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


今日面会に行くと看護師さんに抱っこしてもらってました。ぐずぐず言い出したころだったようです。
抱っこしてもらってる表情を見ると落ち着いた様子でした。

ずっと眠ってばかりいた子がこんなにも急激に自己主張するようになったんですね。大きな声で泣けるようになったことも本当に成長の証ですが、泣きすぎにも注意が必要なんで、もどかしい感じです。もう少し大きくなったらもっと呼吸は安定してくるんでしょうか?

とりあえず病院にいる間はモニターなりで数値で確認できるんで心配はないんですが退院する時ってどんな感じで退院できるのかが少し不安なところです。最悪、モニターとか借りたりできるんでしょうか?数値で確認できたほうが安心できるんですが・・・・・

ただ看護師さんにはモニターの数値を頼りに治療はできないともいってたこともあるんで、判断が色々と難しく感じています。

危険なのはミルクを飲んでいるときと、泣いているときに呼吸がふらつくんでそのときは注意してみなければいけないなと感じています。早く落ち着ければいいんですが・・・・

今日の体重は2157gでした。順調に体重は増加し続けています。ミルクの量も1cc増えて40ccとなりました。きょうもしっかりと口から飲めているようです。


2013年10月10日木曜日

耳の検査は異常なし。 なかなか終わらない未熟児網膜症の検査 GCU 3日目 入院73日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


日中、先生との面談のため病院へ行き、仕事終了後、再度病院へと向かいました。
この2ヶ月、仕事のある日は時間外面会で毎日通いましたが、今まで時間外面会で他のパパさん、ママさんに出会った事がありません。

正直、最近思うんですが意外とみなさん時間外での面会をされていないんだと感じるこのごろです。ほぼ毎日、面会に行っていてるのが自分だけなんで大丈夫か心配になります。

今日はじめて、GCUの担当看護師さんに会うことができました。一応GCUの看護師さんなんですが、NICUのほうがいそがしいらしく応援に行っているとの事で3日目にしてようやくといった感じです。ですが今日は担当ではないようです・・・・

いまいち仕組みがよくわからないんですが仕方ないですよね。

今日の面談

呼吸がまだ安定しきっていないんで酸素をとるのは2~3週間様子見て判断していきたいとの事でした。あと耳、聴力?の検査をしたようなんですが、耳は問題ないとの事でまた一つ安心できて、とても嬉しく思います。

問題の未熟児網膜症の経過、目の検査ですが、良くなっているところも増えていて進行はないようです。看護師さんが教えてくれたんですが、なかなかここまで検査が多いことはめずらしいようです。手術が必要ないと判断されたときは、2週間に1回とかになるらしいんですが、きわどいところで持ちこたえている状況なんで経過の研究をされているんでしょうか?
事前に、研究の為のデータ提供の同意書など、承諾しているんでそれは問題ないんですが、今回のことが、また新しく生まれてくる子供たちに役立てれるのであればぜひぜひ活用していただけたらと思います。
退院はまだ1ヶ月かかるような感じでしたんで、まだまだ気長に病院通いしなければいけないなと思います。

2013年10月9日水曜日

要注意のチアノーゼ 慢性的な肺低形成 酸素の微妙な違い GCU 2日目 入院72日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU

面会に行くとちょうどお腹がすいたのかぐずぐずいってました。
看護師さんにミルクをもらってミルクをあげるとゴクゴクといいのみっぷりです。

一応、呼吸のほうは安定しているとはいえ、大泣きすると一気にモニターの数値が低くなっていってしまいます。顔も血の気が引いてチアノーゼ?の状態になってしまいます。
そうなるのは良くなく、ひきつけなど起こしかねないんでなるべく大泣きしないように見てあげなければいけないようです。といってもぜんぜん安定しているほうなんですごい気をつけなければいけないという状況ではないようですが・・・・

すぐにお腹一杯で眠ってくれるかなと思ったんですが、なかなか寝てくれず帰るに帰れない状況に追い込まれてしまいました。近くにいてる分には機嫌はいいんですが少し気配を消すとぐずぐずといってしまいます。NICUであれば、ある程度、時間で区切るんですがGCUは看護師さんが少なく一人で何人も見てらっしゃるので手伝わないと・・・・という心境に陥ってしまいます。

それにしてもついこの間まではほとんど寝てる状態だったのが、最近は以前より起きている時間が多く(赤ちゃんなんでほとんどは寝てますが)自己主張もできるようになってきました。
成長している証なんですが、はやくGCUの看護師さんなみに寝かしつけがうまくならなければ・・・・と意気込んでます。

体重は2,116gになりました。ミルクの量や酸素濃度は変わらずといったところです。
酸素に関しては一番低いメモリのさらに半分まで落とせているんですが、なかなか酸素チューブを取ることができません。看護師さんには違いがわかる子とほめられてる?状態です。
ためしに私も酸素チューブの酸素を吸ってみるんですがまったくわかりません・・・・ほんの少しの酸素・・・もう少しですが後一歩がなかなか進みません。

明日は先生との面談です。目の検査はどうなってるか不安ですが、一時に比べると気持ちが楽になりつつあります。

2013年10月8日火曜日

今日からまた新米のペーペー いつまで入院? GCU 1日目 入院71日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


今日からGCUへと移りました。最初場所がわからずきょろきょろとしていたら看護師さんが『こちらですよ~』と教えてくれました。

見慣れない場所と、見慣れない看護師さん、またあかちゃんひとりずつの距離が近くて少し緊張しました。早く慣れないといけないですね。
GCUに移った感想ですが、NICUに比べると看護師さんの人数が大分少ない感じでした。一人の看護師さんに対して6、7人の赤ちゃんを受け持っているような感じであちこちで泣いては看護師さんが対応しての繰り返しです。終始ばたばたしているような印象でした。看護師さんの人数が足りていないのでは?とは思うんですが国の基準かなにかがあるようでこれで普通のようです。

正直、NICUからのギャップが印象的でした。

ただ感心することが、赤ちゃんを寝かしつけるのがすごい早い・・・・という感じです。
私はわが子を見てたんですが泣き出したらすぐに抱っこしてはあげるもののなかなか寝ない・・・
なにかコツがあるんでしょうか・・・

これからの課題ですね。あと小さいんでおろおろしながらオムツの交換などするんですがやっぱり看護師さんはその辺りもテキパキとスムーズにしてらっしゃいました。

これは考えすぎかもしれませんが子供も今までと違う環境を認識していたのか起きているときはきょろきょろと辺りを見ますような感じで落ちつかない様子でした。
NICUではかなりのベテラン域でしたが今日から新人です。早く慣れますように・・・・

体重は2108gとまたしっかりと体重は増えていました。ミルクの量や呼吸管理のほうはかわらずといった状況です。目安は2500gといわれましたが、退院基準の2200gまでもう少しです。

2013年10月7日月曜日

妊娠期間39週目の時期 体重がまだまだ届かない NICU 70日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月


今日で胎児としては39週目に入る日となります。予定日までもう少しというところでしょうか?
まだ退院のほうは先になってしまいますが、本来であればそろそろ出産の時期に近づきつつある時期です。

この週数でみてもまだ体重はぜんぜん届いていませんが、この2ヶ月で大分大きくなりました。
生まれたときの体重が955gで在胎週数に対してもかなり小さく生まれてしまっていますが、無事すくすくと成長してくれています。

今日も家族で病院へ、お弁当をもってこの数ヶ月みなで毎週、毎週病院通いしていることを振り返っていました。今日でNICUを卒業することになっています。
運よくNICUの担当の看護師さんが最後の担当の看護師さんでした。今日はまた違った話をしていたんですが、最初の第一印象?看護師さんからみた私たちのことを聞かせてくださいました。

やっぱりNICUでの入院が必要な赤ちゃんはしんどいことが多いようで、早産児であっても、なくてもなんですが、なかなか看護師さんに対しても心を開いてくれる?親御さんは少ないようで、また敵視される場面が多いようです。親とすれば、やり場のない感情を看護師さんや先生に向けてしまっているだけなんですが、ただ看護師さんからすると伝えなければいけないことが伝えづらく感じてしまうことも多いようです。

ですが、私たちは逆にオープンで、言葉は選ばないといけないにしても、しっかりと伝えなければいけないことを最初からしっかりと伝えることができたことは逆に感謝されてしまいました。

私たちは、この子が生まれる前から、産婦人科の先生から様々なリスクを言われていた事が逆に多くの覚悟を決めていたことによって、希望があるならばというスタンスでいたことによる影響なのかもしれません。そんななか子供も順調に成長してくれたのですべてを隠すことなく伝えていただけたのかもしれません。

先生や、看護師さんの悩みの種にならなくてよかったと単純に思います。
ただこれは結果論であって、今と違う状況ならば実際のところどういう状況になっていたのかは自信がありませんが・・・・・

ただ子供の状況を知るには、常に冷静にいなければいけないなと改めて思いました。
そうしないと次のことを考えることができない状況に陥る可能性が高いと感じたからです。これからもまだまだ検査など控えているようですが、しっかりと受け止めることができるようにどっしりと構えたいと思います。

本当にお世話になりました。また隣なんでぜんぜん会いますが、またお会いできることえを楽しみに待ちたいと思います。

今日はまた体重が増えて2083gとなっていました。ミルク、呼吸は変わらずといった状況です。
明日からはGCUでの入院生活、また初っ端から未熟児網膜症の経過検査実施のスケジュールです。

2013年10月6日日曜日

大きくなったときの妄想、近く、まだ遠い未来 NICU 69日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月


今日は、お昼過ぎまで上の子供たちの運動会でした。知らないうちにたくさんのできることが増えていてめちゃくちゃ感動してしまいました。

いま、入院している子供がこういう風にすくすく成長してくれることを願わずにはいられません。
子供たちが、一生懸命、取り組む姿は本当に単純に誰にでも伝わるし、周りで見守る親御さんたちにもやっぱり涙するかたも多くいらっしゃいました。
そんなふうに見ているとこうして大人になった自分がいて、子供のころがむしゃらに頑張っていたのに大人になると周りの環境にもよるんでしょうがもみくちゃにされて、些細なことでも駆け引きするために考えたりとか、疲れてしまいますね・・・・・

とりあえず、すくすくと成長していました。小さな体を大きく広げて、しっかりとみんなとひとつのことに取り組んで、そんな子供たちが見ている眼はととても純粋できらきらと輝いていました。
私も保護者と、子供での競技に参加して子供たちと楽しめた1日だったように思います。


体重は2068gとまたしっかり増えていました。本当に日々大きくなっているんですね。
ミルクもしっかりと口から飲めていて、あとは体重がしっかりと退院できるレベルになればというところなんでしょうか。酸素はまだ完全に外すことはできませんが、看護師さんにも退院するころには酸素も必要なくなるでしょうといわれているんで、一安心です。
酸素のメモリも一番下の0.1mgをチューブに送っているだけなんで普通の環境とほとんど変わりはないようなんですが、あればまた安定感が違うようです。

毎日、様子を見てるようなんですが、その違いがまだ敏感にモニターに反映するようでそのための処置のようです。はやく酸素もとれるといいんですが・・・・



2013年10月5日土曜日

生命力のつよさ、笑顔にさせてくれた子供へそして感謝すべき心 NICU 68日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月


体重は2036gになりました。落ちることなく順調に体重が増えていってます。
ミルクは昨日から基本、口からの経口授乳に切り替わりました。今日もしっかりと口から飲めたようです。経口授乳でも最初はなかなかしんどくてすぐに飲まなくなる子が多いんだそうです。

ですが、わが子はしょっぱなから28ccのミルクを飲んだようです。看護師さんもビックリしたようでシリンジで何回も確認していたようです。そんなにめずらしい事なんですね。

というか子供の生命力と力強さを感じてしまいます。すごいぞ!
ミルクを飲んでいる間も呼吸は乱れることなく90前半をキープ。アラームをならすことなくゴクゴク飲んだようです。

その現場には立ち会うことはできなかったんですが、今日の準夜の看護師さんまで情報があるということはうれしい限りです。明日、明後日は私もチャレンジしてみたいなと思います。

そういえばあさってでNICUを卒業することに決まっています。今まで見慣れたこの景色ともさよならなんですね。本当に寂しく感じます。NICUの看護師さん、特に担当の看護師さんには本当にたくさんの心をいただきました。この2ヶ月の入院生活、振り返ってみると笑顔がたくさんあったように思います。またお会いできたときにはしっかりと感謝を伝えたいと思います。

話かわりますが、明日は上の子供たちの運動会です。子供の成長はあっという間に過ぎていきます。妻が入院してからずっと我慢させてきてしまった子供たちと明日は楽しみたいと思います。

2013年10月4日金曜日

家族と過ごす大切な時間 これからのことを考える NICU 67日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月


ついに2000gに到達しました!といっても最近は体重のことはそこまできにならなくなってきました。
少し小さいだけで普通の赤ちゃんとなんら変わりない感じです。少し頭が長いような気もしますが。

2ヶ月ちょっと、長かったようにも思いますが、ここ最近は看護師さんとも付き合いが長いせいかたくさんの話をさせていただいています。そういうふうに人としてのかかわりが出てくると本当に週明けにGCUへと移ることが寂しく感じてしまいます。
ずっと同じ担当の看護師さんでよかったのにと思ってしまいますが、仕方ありませんよね。

体重は2006gとなり、生まれたときからは倍の体重になりました。

今日はまたひとつ成長したことがありました。今までは基本流下での授乳だったんですが、今日から経口での授乳をメインに切り替えたようです。飲みたがらなかったりした場合は流下での授乳にするようですが、今日は上手に飲んでいるみたいです。

ひとつひとつできることが増えていくんですよね。ゆっくり成長したらいいよ。

病院に通っていて思う事ですが、毎日せわしなく働くことも考えたほうがいいのかなと思います。
というのも家族があっての仕事だと思うからです。もちろん家族の為に仕事をしてご飯は食べていかなければいけないんですが、大事なときにそばにいてあげれる家族でありたいと最近は考えるようになりました。もう少し家族と過ごせる時間を増やしたいなと純粋に思います。

入院している子には会いますが、最近は上の子供たちのことも特に何かしてあげれているわけでもないので余計に沿う思ってしまうのかもしれませんが・・・・・

もう少し家族とすごせる時間を増やせるように頑張りたいと思います。

2013年10月3日木曜日

未熟児網膜症 手術無でいけるかどうか NICU 66日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月


体重は1990gと微増でした。2000gを超えるかな?と思っていましたが、明日に持ち越された感じです。ミルクの量は変わらず39ccの8回ですが、直接、母乳を飲ますこともできています。

1回の授乳量は今日も4ccですが、なかば起こして授乳していたようなんで、眠たくてあまり飲めていないのかもしれません。

いまさらなんですが、低体重児用のオムツってめちゃくちゃ高いんですよね・・・・しかもこまめに変えなくてはいけないんで減りが早いです。うちの子は超低体重児ということもあり、SSから2回り小さいオムツから始まりました。20枚程度しか入っていないんですが、2000円弱・・・・高すぎる・・・・


今はそこから一つサイズが大きくなりましたがそれでも20枚弱で1000円弱しています。
医療費控除ってうけれるんでしょうか?ちょっと調べておきたいと思います。
まぁ控除を受けてもしれてますが。

今日は面談がありました。経過としてはまだ酸素はやめれていないが、大分安定してきていることもあって、様子を見つつ酸素をやめていく方針へと変わっていくようです。
血中の酸素の濃度を示すモニターも90を下回ることもなく安定してきているためらしいです。

体重は、いい感じで増えてきていて問題視する部分はないようです。
現在は低体重児用にミルクの栄養分の濃度を高くしているみたいなんですが、近々普通の赤ちゃんミルクに切り替えていくことも考えられています。

あと残すところは目だけですが、これに関してはまだ経過を見ていく必要があるとの事でした。
まだ落ち着いていない箇所があるようでその部分が落ち着けば手術も必要なく大丈夫のようなんですが、いつ安定するかは見込みもみていのようです。
ですが、この週数、体重で手術をしないというのはきわめてまれのようで
先生も手術をしなければいけなくなるようなことにならなければと思っているといわれました。

今日の面談はこちらから特に問い合わせたこともなく、終始、笑顔でいれたように思います。
まだまだ退院までは遠いですが、退院が待ち遠しくなっている今日この頃です。

2013年10月2日水曜日

NICUの卒業、うれしいことなのに寂しさを感じる NICU 65日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月


週明けの月曜日にはGCUに移るかもといわれました。
新しく入院してくる予定の赤ちゃんが控えているらしく、予定ということは、多分、帝王切開での出産なんだと思います。

わが子は、本当に安定してきました。
まだ未熟児網膜症の経過は見ていかないといけませんが、そのこと意外は特に問題もなく経過しています。これから生まれてくる小さな命、必要としている方の為にNICUを卒業しなければいけません。約2ヶ月、不安で仕方ないときもあったし、ほんの少しの変化や、生命を感じることでの喜びを感じることができました。

1ヶ月経過した以降、担当の看護師さんとは私自身は会える回数はあまりなかったんですが、本当にたくさん、言葉の力や、優しさなどをいただいたように思います。もちろん私だけでなく、妻も担当の看護師さんに受け持ってもらえる日をいつも楽しみにしていました。
また、プライベートなお話もしていただいたり、したりととても魅力的な看護師さんです。

そんな中でのNICUの卒業・・・・うれしいことだけれども、もう少しここにいさせてくださいとわがままを言ってしまいそうでした。本当に感謝、感謝です。

来週からは、隣のお部屋ですが、違う病棟。少し緊張もし、複雑な心境ですが、これもまた成長するための一歩で通らなくてはいけないものですよね。

体重は微増で1982g、ミルクも1cc増えて39ccの8回になりました。

明日は面談です。目の検査の結果が気になるところです。進行していないことをまた祈るのみです。

2013年10月1日火曜日

父、母は面会可能な、時間外の面会 NICU 64日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月


体重が1978gになり、ミルクも1回当たり38ccとなりました。

今日から飲み薬が3種類減ったようです。・・・・というかどんだけ飲んでるかまったく把握していませんでした。実際いまどれだけの薬を飲んでいるのかわかりませんが、薬が必要なくなるということは、とてもよいことですよね。素直に嬉しく思います。

今日も直接の授乳をしたようです。昨日よりは飲めなかったようですが、それでもしっかり4ccを飲んでくれたようです。本当に最初のころ授乳がうまくいくことが少ないようです。
今日の面会中は良く眠っていたんで、抱っこすることもなくといった感じで終了しました。

いまさらながら思うんですが、夜間の時間外面会にこられている方ってほとんどいてないんですよね・・・・仕事終わってからいつも面会に行くんですが、平日の夜は他のパパさん、ママさんに出会いません。なんか迷惑かなと思いつつ面会に行くんですが、いつも看護師さんは嫌な顔せずに対応してくれます。忙しいのに申し訳ないと思ってしまいます。

そういえば、未熟児網膜症の検査を今日、またしてるはずですが、聞くの忘れてました。良くなっていればいいんですが…