2014年1月20日月曜日

発育曲線圏外の状況、未熟児の初めての定期健診 3~4ヶ月検診  NICU・GCUを退院後9週間 生後175日 修正98日

超低出生体重児で生まれ先天性股関節脱臼の治療


今週は行政の行う4ヶ月の定期検診がありました。

私は仕事の為に立ち会うことができませんでしたが、身長も体重もしっかりと増えているようで安心しましたが早期産ということもありまだまだ同じ月齢の子どもたちと比べるととても小さいようです。

こういうときの母親の心境としてはどうなんでしょうか、私は妻が周りの子どもたちと比較してまたいろんなことを思い出し沈んでしまうのではないかと少し懸念していたところもありまたが妻はとても冷静に話し、妻はゆっくりでも成長してくれたらいいとキッパリ言っていたのでいらない心配のようでした。

本当に、ゆっくりでも成長してくれたら私も正直、何も思うことはありません。
今は、少しずつですが大きくなり、まだまだ発育曲線も遠い位置にいていますが、この子の未来を信じることができ、より親としてたくましくなれたように思います。

少しくらい成長が遅くても、いろんな意味で子供を信じることができれば、多少のことがあっても前を向けるのは子の子に教えてもらったように思います。信じることができないと不安になったりと心が安定しないですよね。


今週もとくに風邪などひくこともなく無事過ごせました。
来週は、生後の日数とししては遅いんですが、修正が100日を迎えるんでお食い初めをしようかと考えています。また次の週は写真撮影とお宮参りとばたばたとしそうなんで何とか体調をキープできるようにしていきたいと思います。


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