2014年5月19日月曜日

一歩前進!けれどエコーの検査ができないハプニングが発生した個室隔離  先天性股関節脱臼入院 66~72日目 NICU・GCUを退院後23週間 生後294日 修正217日

超低出生体重児で生まれ先天性股関節脱臼の治療 66日目~72日目 牽引治療



今週も引き続き個室隔離状態のため、病院での寝泊りが続いています。

外食にも飽きてきて何を食べようか毎日悩んでいます。病院の近くに定食屋さんがあれば色々と選べたのかもしれませんが、近くにあるのはコンビニ、ファストフード、ファミレスぐらいしかなく正直お金もかかりますし、苦痛になってきています。

唯一の息抜きは牽引治療の休憩時間の為に来る看護師さんとの会話ぐらいでしょうか。
この1週間、病院にいりびたっているんで看護師さんとの会話がかなり気を紛らしてくれます。私も心の看護を受けてしまっているんでしょうか・・・・

子供の治療のほうですが、個室に隔離されてから検査のためのエコーの機械が通らないというハプニングがあり、ほとんど変化なくといった状況だったんですが、今週のレントゲンを撮影したんですが、片足がかなりいい位置に収まっており、もしかしたら片方の足は正常な位置に戻っているかもと?と嬉しい言葉を頂きました。

本当に悪いことの後にはいいことがあるもんですね。ただエコーの機械が個室に入らない為、確定はできないようです。ただももう片方の足がまだ骨頭の位置が正常な位置に比べ後ろのほうにあるようで、今週はおしりのほうにタオルをあてて骨頭を前に出すべく、調整するようになりました。

また先週はばたばたとごたついた為測定できなかった体重なんですが、レントゲンの撮影の際に体重も量ってくれていたようです。

体重は7130g・・・・90g前回より減ってしまっていました。アデノウイルスのせいなんでしょうか・・・食欲もやっぱり少し落ちているのと、便が柔らかくちょこちょこ出てるようなんでその影響なのかもしれません。

また今週、装具屋さんが訪問され、子供に合う装具を作ることになりました。リーメンビューゲルとプロテクターみたいな装具の2つをつくるようです。

装具屋さんが訪問しにきたということはいよいよ先が見えてきたのかな?と少し期待してしまっています。もうなんだかんだで3ヶ月ですからね。

というか入院期間は仕方ないにしても、アデノウイルスはまだ治らないのか?という心境です。
まだ便の色も、においも、柔らかさもアデノウイルスが出続けている感じで、検査の『 け 』もいまだいわれない状況です。

少し体力的にもへばってきた父親です。アデノウイルス早く治れ~!




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