2013年11月3日日曜日

小さな目に届く光 目で追う視線の先は・・・・ GCU27日目 入院97日 修正20日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後3ヶ月 GCU


上の子供、妻の熱は下がったものの、念のため面会は窓越し面会のみで行いました。
私は体調など問題ないのですがこれも念のためにマスク着用で入室、窓越し面会中子供たちが持ってきたゲーム機をじっと眺めていました。

赤色のため、はっきりした形では見えていないと思いますが、ぼんやりと見えているのでしょうか。
見えているのか、見えていないのか、未熟児網膜症の経過については、手術をしない形で進んでいますが正直、不安な部分もあります。
ただ光は感じているように思えることは以前より多々あったので、全く見えないといううことはないのではないかなと期待しつつ、時間が経過していっています。

GCUでお世話になっている子のほうですが、いつもと変わらず安定していました。
呼吸も乱れることもなく、ミルクもしっかり飲んで、しっかり寝てという感じでした。いつ退院するという日はまだ未定ですが、家にいる家族が万全な体調になった時に帰ってきてもらうように考えています。上の子供たちも今から楽しみにしていて、一緒に遊べる日が待ち遠しいみたいですが、おもちゃにされないかと不安な点も多々あります。

もう退院まで秒読み段階です。

少し、予定外の状態になってしまいましたが、無事退院の日を迎えれるように、油断は禁物ですね。

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