前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後3ヶ月 GCU
明日にようやく退院です。もう今日ですね・・・・
本当に長い入院期間でしたが、振り返ってみると最初の1週間以降は新たな問題が出てこないかという不安はありつつも、特に問題もなく、順調に成長してくれました。
呼吸はまだ注意してみなければいけないこともありますが、ひとまず酸素がなくてもいける状態までこれたことはとても頑張ったんだな~という気持ちととりあえずお疲れ様という感じです。
あとは早く家の環境に慣れてくれることを願うのみですが、長い期間入院していると病院が家のように感じてしまい、家に帰ると落ち着かなくなる赤ちゃんもいるようです。
当然と言えば、当然なんでしょうけれど家族としては少し寂しい気持ちにもなりますよね。
うちの子よりも小さく生まれてきたこどもちゃんたちはもう少し入院期間が長く、心が成長して病院の環境が抜けにくい子供さんがおられるようです。
そのため、環境に順応しやすくするように家族が病院に泊まって環境に慣らしていくシュミレーションを行う事もあるようです。
今回、知り合えた500g台で出産されたご家族は今環境に慣らすためのシュミレーションを行っているようです。
ただうちの子はまだ言っても3ヶ月位なんで多分大丈夫だろうということで、シュミレーションなどは行っていません。少しドキドキしますが、早く家の環境に慣れてくれることを願います。
そんな子供ですが、今日もいつもと変わらず元気でした。
明日迎えに来るからね。
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