2013年9月10日火曜日

未熟児網膜症の眼底検査 2回目の実施 NICU 43日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後1ヶ月


体重は1336gとまた少し大きくなっています。ミルクが1cc増えて1回26ccの1日8回になりました。
酸素は変わらず、8時間単位で4時間は酸素マスクで圧をかけるサポートをしながらという状況は変わりありません。

今日は未熟児網膜症の検査の眼底検査が行われて、副作用や暴れたせいで疲れたのかひたすら眠っている状態でした。前回かろうじて耐えている状況だったので今回、症状が進行していれば手術を実施しなければいけない状況のようです。

手術を行うことによっての影響はとりあえず最悪の状況を食い止めることができる可能性があるものの、その後の後遺症などについては、千差万別のようで一概には言えないようです。
ただ弱視や斜視などの可能性も低いとはいえず、子の件に関しては楽観視したお話は一度も聞いたことがありません。ですがわが子ぐらいの状況であれば、かなりの確立で手術を行われていると聞いているので今の時点から色々なことを考えておかないといけないのかもしれません。

普段の状況からすると眩しがったりするそぶりも見せてくれたりしているので、光を感じていることは間違いないように思います。あとはどの程度、影響が出てくるのかなどは時間が経たないとわからない部分でもあるようです。

本日は詳しいことが聞けませんでしたが、面談の際に未熟児網膜症のことも聞けるようです。
ひとまず今日のところは緊急的に実施しなければいけない状況ではないのでひとまず安心できたというのが正直なところです。

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