前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後1ヶ月
なんか違和感が・・・・今日、面会に行ったときに素直にもやもやしてしまいました。
気分はうきうきメールで保育器から出れたことも妻からは確認できていたんですが、コット?ていうんでしょうか、正直正式名称もよくわかりませんが保育器から出ることができてコットに移っていました。すやすやと子供は眠っていて、看護師さんにもおめでとうございます!と言われて嬉しい気持ちもあったんですが、もやもやと何か違和感を感じてしまいました。
といいますのも、なんと服を着てるではありませんか!
そうなんですよね、保育器の中にいた時はずっとオムツ1枚だったんで、服を着ていることにかなりの違和感を感じてしまいました。服を着ている子供ですが服はレンタルで、無地の特にこれtろいった特徴もないんですがあまりにも服を着ていることがない期間が長かったせいか服を着ていることにただ見ているだけで違和感をかんじまくって少し笑えました。
子供からしたらひどい父親だなと思うんですが、なんというんでしょうか背伸びをしているように見えてしまいました。ようやく人らしくなったなと感じています。
今日の面会中起きることなく、起こすのもかわいそうだったんでただ見ているだけで抱っことかもしてあげることができなかったというか、控えました。
服を着ているだけでまたひとつ成長したなーと感じてしまいます。
また今日は未熟児網膜症の眼底検査が実施されたんですが、詳細はまた後日ということらしいです。手術を避けることができたのかどうなのかまた面談で確認はしていきたいと思います。
呼吸のほうも今日はまたひとつステップをふんで酸素マスクから鼻付近に酸素を送るチューブに切り替わっていました。酸素濃度は少し高くなっていましたが23%程度の濃度の酸素を送っているといわれました。酸素マスクが取れても呼吸の安定状況は変わらず落ち着いているようで本当にこのまま行けば酸素も一緒に家に持って帰らなくて大丈夫になるかもしれません。
そのへんは少しですが期待できそうです!
体重はきょうも増えて1744g、ミルクはかわらずでした。
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