2013年9月19日木曜日

未熟児網膜症検査の結果 3回目の眼底検査 手術が必要? NICU 52日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後1ヶ月


ステロイドの投薬がなくなりました。呼吸が少し安定してきたことで酸素マスクの装着時間も8時間中5時間と1時間減りました。3時間は酸素マスクなしの状態でまた経過を見ていくようです。
ちょうど面会時間に酸素マスクが取れていたので久しぶりにかわいい顔を見ることができました。
酸素マスクがなくても呼吸は安定していて、アラームも鳴らすことがありませんでした。

体重は1526gと昨日より大分と落ちてしまいましたが、TOTAL的に見ると増加傾向には間違いないようで、問題ないといっていただけました。ミルク、酸素マスクの酸素濃度は変わらずといった状況です。

今日面談があり未熟児網膜症の症状の状況説明がありました。
非常にきわどい状況で手術に踏み切るにはまだといった状況のようです。一部は進行しているが、一部は良くなっているという状況らしいです。詳しく聞いたんですが文面で説明するのが難しいです。ただ今の現状、急いで手術しなければいけないという状況ではなく、注意して経過を見ていきたいといわれました。ただ期待はしないでくださいとも念をおされました。

多分手術する状況になるであろうと・・・・・・

親としてはこのまま乗り切ってくれることを祈るしかないんですが、統計上や今までの患者さんの傾向からほとんどの子供たちが手術しているという現実もあり、淡い期待を持たないようにと考えています。また週明けに眼底検査を実施していくようで、これから毎週、不安になるんだろうと思います。

とりあえず悲観的なことばかり考えないように、目が見えることを信じたいと思います。

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