2013年7月2日火曜日

23週目での大量出血、破水 乗り越えた1週間 入院10日目 MFICU

入院10日目の様子


今週から、上の子たちのことも考え平日は、病院へ行くのを控えるようにしました。
電話でのやりとり(個室なので電話の使用は許可が出ています。)ですが、今日もいつもと変わらず安定しているみたいです。上の子たちも会えない妻に電話でいっぱいお話をしようと必死です。

基本、会話すると途中から良くわからなくなったりするんですが、必死に話をしようとして会話の内容がよくわからなくなってしまっていました。

状態ですが、ようやくトイレは行っていいという許可が下りたみたいで、体から出ている管がひとつ減ったみたいです。それだけでもぜんぜん違うみたいで、ずっと同じ姿勢での疲労から大分、身体が楽になったみたいです。ただ投薬などは続けられ、いつどうなるかわからないのは換わらないみたいですが・・・・

本当にでもよく耐えてるしがんばってると思います。

今日の出来事

今日は病院へ行っていないため、大分と夜のスケジュールに余裕がありました。
しなければいけないことは、当たり前にあるんで大変なことには変わりありませんが、時間的な余裕ははかりしれないです。正直、みなが疲れ私もイライラしてしまうこともあり、少し休憩が必要だったのかなと思います。

ご飯の準備も病院へ行く日は新しく作らなくてすむようなもの(煮込み系 カレーやシチュー)で献立を立てるように考えていこうと思いました。あいかわらずご飯は1回外食した以外は作れているんで、何とかこの環境にもなれてきたのかなと感じています。

ただ思うことは、上の子たちが熱など出して休まなくいけなくなった場合のことは考えておかなくてはいけないと思いました。仕事もしばらくは代わりのきくような仕事しかしないとか対策をたてておかないとまずいですから。
そう考えると女性が社会にでて仕事で活躍するにはもう少し国の取り決めや、会社のバックアップがないと絶対無理だなと感じます。子供をほったらかしにはできないですし、かといってそういうことに気を使ってくれない会社や理解をしてくれない会社では勤めていくこと自体が困難になってきます。

正直、今の私は会社で理解はしてくれているものの負担をかけているのは間違いないのでこの先どういう判断されてしまうかわかりませんし、考えものです。

時間があるといろんなことを考えてしまいよくないことはあるんですが、今まで気づくことはあっても真剣に捉えることができていなかったんだと感じています。自分の身になってはじめて気づくこともたくさんあるもんでだめだなと反省しています。

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