2013年7月27日土曜日

28週 約1か月の入院生活を支えてきた人間が思うこと 入院35日 一般病棟

入院35日目の様子


出血は減りつつあるみたいですが、羊水が多く出るようになってきているみたいです。
一つがよくなると何かが悪くなるの繰り返しです。入院して約1か月なんだかんだと順調にきているほうだとは思いますが、これからどうなるのか見当もつきません。

ただ入院当初よりも、私も含めて、妻もすごい楽観的な考えになっているようにも思います。
頭の中では色々なリスクがあることはわかっているんですが、整理しいれていないのか、人として強く、たくましくなっているのか自分たちには全くわかりません。

妻の最近の口癖ですが、なぜ破水したのかわからないといっています。
原因がわかればこれからの方にも役立つとは思うんですが、特に無理をしたわけでもないと本人は思っています。

とりあえず、妊娠している方は無理をなさらないようにと私は思います。
また上の子たちも、みな切迫流産を経験していて今回もまたか、みたいな感覚でしたが1か月後にまさかという状態になるとは想像していませんでした。

もう少しで29周目を迎えれます。無事を祈ることしかできませんがその時を待ちたいと思います。


 
今日の出来事


今日は久しぶりに子供らがわがままを言ってました。
やはり妻がいないことでたくさん我慢していることがたくさんあるんだと思います。なるべく子供たちには、さみしさを感じないように、と心がけるんですが、私自身で思っていることと、子供たちが思っていることなかなか一致していないのかもしれません。

最近思うことはいろいろな事情があって仕方ないかとは思いますが、方親のご家庭の努力は本当にすごいと思ます。我が家では親には事情があり頼ることなどできないので今は一人でほとんどのことをしているんですが、結構、体力と、気力を使います。
もちろん地域の保護者の方も地域での行事ごとや保育園での行事などはとても助けていただいており、その部分に関しては私自身の負担が少ないのでなんとかかんとか回っているんですが、それも全部しなければいけないとなるとなかなかのパワーがいります。

いまは核家族といわれる時代ですし、親と同居されている方も少ないかもしれませんが、子育てには協力してもらえるならしてもらったほうがよいかと思います。またなかなかご近所さんと協力しあってという時代ではなのかもしれませんが、いろんな意味でご近所さんとの協力関係は、子育てには重要だと思う今日この頃です。

0 件のコメント:

コメントを投稿