一般病棟に移り、初の週末を迎えました。
今までゆっくりと子供たちと、妻が面会できることは出来なかったんで、必要最低限の家事をして、
午前中には病院へと入りました。上の子達は、たくさんあまえていました。
妻も家を離れて3週間になり、いまの状況の中で出来る精一杯のことを答えているように思いました。
妻も、おなかの子も安定しており、経過的には問題ないようです。この3週間の間に本当に色々あり、私自身、失礼ながら妻から聞いていた話にも仕事の忙しさを理由にうっすらとしか認識できていないこともたくさんあり、本当に反省しなければいけないことがたくさんありました。
新しく命が誕生すること自体のすばらしさというんでしょうか、やはり通常のお産が確率的には大いにしても、女性にとっては本当に命を懸けて臨まないといけないことで、当たり前といえることではないんですよね。私はとても恥ずかしいんですが、3人目にしてようやく気づくことができました。
もちろん世の中のパパさんが私みたいな人ばかりでは、ないと思うんですがもし、これから子供を望まれる方がこのブログをみていただけたのならば、私は何らかのことばをそのかたの心に残すことが出来ればよいかなと思っています。
今日は午前中から病院に入り浸っていたんですが、お昼、おやつ、晩御飯と全て外食で済ませてしまいました。
上の子は女の子で、年長なんですがこの年になるとやっぱり食べたいものも女の子チックになるんんですね。ちょっとおしゃれなパスタや、スープや・・・
おやつにいたっても暑い時期ですからアイスを食べようもんなら100円のアイスなんか見向きもしません。ちょっとかわいらしく盛り付けとまではいかないんですが、見た目のよいようなものを選びます。
もちろんそこまで余裕ないんで、何とか安いものをと考えている私は、そのものの量でつろうとしたんですが、効果なく、倍ぐらいするものを買う羽目になりました。
まぁ今はたくさん我慢してもらっているからたまにはしょうがないかなと、考えています。
それにしても、もう女の子なんだなーと感じた一面でした。
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