2013年8月2日金曜日

ギリギリのラインで推移する黄疸の数値 脳室内出血の疑い 生後4日目

29週での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後4日目


体重もまた減り、1000gへの目標から遠ざかっていってしまっています。これは普通の症状らしいんですが、やっぱり目標から遠ざかるのはいやな気持ちになります。

また、まだ黄疸の数値が高い水準で推移しています。ずっと光線療法を実施して黄疸の数値が上がるのを抑えていますが、また交換輸血が必要な値になりかけているみたいです。

黄疸は、時が進み、成長することにより許容範囲である数値がつみ増されていくみたいです。
血中の黄疸の数値、たとえば1000gの体重であれば、血中に含まれる黄疸の数値が10までしか無理でも身体が大きくなり1500gであれば黄疸の数値が20までは許容できるといった感じみたいです。

細かい詳細な情報が今の段階では整理できていないので、ざっくばらんとしていますが・・・・

 

脳室内出血の疑いが指摘された



交換輸血による影響なのか、もともと早産児としてのリスクの影響なのかわかりませんが、脳室内出血の疑いを言われました。最初の説明のときはリスクの説明されただけで、その時には写っていなかったんですが、出血らしきものが確認されたといわれてしまいました。
ごく少量の出血みたいで、これからの経過を見て判断していかなければいけないらしいです。

出血がこれ以上ひどくならなければこれといった問題は起こらないだろうといわれていますが、血管なども細く、ごくわずかに出血し続けてもすぐわからない状況みたいです。
判断するには、少し時間がかかるみたいです。


膝について


半月板の形成がまだ未熟?やわらかいせいで足が反対の方に曲がるみたいです。
こといらも固定して経過を見なければいけないらしいです。ですがかなり時間がかかるだろうといわれています。

 

環境の変化


ここ数日での自分の環境?がめまぐるしく変わり、困惑の連続です。
妻もいろいろなことを受け入れるのに必死で、体力、精神面もかなりしんどい状況かもしれません。
私が今できること、楽観的な発言はできないけれど、ポジティブにしておかないと夫婦共倒れしてしまいそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿