2013年8月6日火曜日

肺低形成の呼吸 酸素濃度の低下、少し落ち着いた生後8日目

29週での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後8日目


体重が909gになりました。生まれたときの体重までは戻っていませんが少しずつですが戻ってき増した。

相変らず酸素濃度は高い状態です。短期間でよくなることはないのはわかっているんですが、今日は久しぶりに、酸素濃度が少し下がり、28%になりました。

ミルクもしっかりと消化できているみたいです。ですが、ミルクを流し込んだ後、呼吸が不安定になることが多いみたいで、ひっきりなしにアラームがなっていました。アラームがなるたびに看護師さんがきては処置をしてという繰り返しですが、こういうものなんでしょうか。

黄疸の数値も依然高く、交換輸血にいたる一歩手前をずっと推移しているみたいです。
体重が増えて、大きくなるに連れて、許容範囲が広がり、黄疸の数値も気にならなくなるはずなんですが、黄疸の数値も一緒につられて上がっているかんじのようです。

今日は少し身体を動かしたりしている様子が見れました。
ちょっとでも動いてくれると安心できます。これからクリアしていかないといけないことがたくさんあるんですが、そういうことを一瞬でも忘れることができます。
また、脱臼の為か、半月板と呼ばれる骨がまだ柔らかすぎるせいなのかはっきりしませんが、今膝を固定しているんですが、久しぶりに固定しているのをはずす時に立ち会うことができました。
ドキドキしながら見てたんですが・・・・・まだ安定していないようで、膝が反対側へ簡単に曲がってしまいました・・・・長期間かかるといわれているんですが妙に期待してしまいます・・・
せっかちなんでしょうか、少し反省しなければと思います。

とりあえず、1週間は超えたので、次は1000gを目標にゆっくり見守りたいと思います。

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