2013年10月9日水曜日

要注意のチアノーゼ 慢性的な肺低形成 酸素の微妙な違い GCU 2日目 入院72日目

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU

面会に行くとちょうどお腹がすいたのかぐずぐずいってました。
看護師さんにミルクをもらってミルクをあげるとゴクゴクといいのみっぷりです。

一応、呼吸のほうは安定しているとはいえ、大泣きすると一気にモニターの数値が低くなっていってしまいます。顔も血の気が引いてチアノーゼ?の状態になってしまいます。
そうなるのは良くなく、ひきつけなど起こしかねないんでなるべく大泣きしないように見てあげなければいけないようです。といってもぜんぜん安定しているほうなんですごい気をつけなければいけないという状況ではないようですが・・・・

すぐにお腹一杯で眠ってくれるかなと思ったんですが、なかなか寝てくれず帰るに帰れない状況に追い込まれてしまいました。近くにいてる分には機嫌はいいんですが少し気配を消すとぐずぐずといってしまいます。NICUであれば、ある程度、時間で区切るんですがGCUは看護師さんが少なく一人で何人も見てらっしゃるので手伝わないと・・・・という心境に陥ってしまいます。

それにしてもついこの間まではほとんど寝てる状態だったのが、最近は以前より起きている時間が多く(赤ちゃんなんでほとんどは寝てますが)自己主張もできるようになってきました。
成長している証なんですが、はやくGCUの看護師さんなみに寝かしつけがうまくならなければ・・・・と意気込んでます。

体重は2,116gになりました。ミルクの量や酸素濃度は変わらずといったところです。
酸素に関しては一番低いメモリのさらに半分まで落とせているんですが、なかなか酸素チューブを取ることができません。看護師さんには違いがわかる子とほめられてる?状態です。
ためしに私も酸素チューブの酸素を吸ってみるんですがまったくわかりません・・・・ほんの少しの酸素・・・もう少しですが後一歩がなかなか進みません。

明日は先生との面談です。目の検査はどうなってるか不安ですが、一時に比べると気持ちが楽になりつつあります。

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