前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU
面会に行くといつもの場所にいない・・・・
看護師さんがこっちに移動しました~と隅っこのほうへ・・・・真ん中辺りにいたのに隅っこはなんか寂しそうな感じでした。まぁ色々事情があるからのことでしょうけれど・・・・
こういう風に席替が起こったときはなんかある時なんですよね。
新しく入ってきた子がいるとか、卒業とか・・・・てことは退院が近い?
面会に行くと酸素のチューブがつけられていませんでした。看護師さんいわく、だまし作戦が功を奏したようで、つけなくてもいい時間が急激に増えてきたそうです。
酸素がなくても、モニターを鳴らすことはなく、呼吸は安定していました。
少しぐずったりしても乱れることがなくびっくりです。子供ってほんとにすごいですよね。
昨日できなかったことが急にできるようになったりします。
今日は昨日と打って変わって抱っこばかりでした。
看護師さんいわく抱っこしてほしい時期に突入したようです。小さく生まれて今は生まれたてのあかちゃんと変わらない体重ですが、心の成長はもう3ヶ月目に入っているかららしいです。
こうなってくると面会の引き際が難しくなってきてしまいます。起きている子供を残して帰るのはなんとも心苦しいですし、GCUの看護師さんの人数を考えると、自分がいるんだからせめて自分の子供だけでも手がかからないようにという意識になってしまいます。
結局、今日は退院などの言葉はぜんぜんありませんでしたが、きっと近いうちに退院といわれそうな感じでした。
今日の体重はかわらず2430g、ミルクも好きなだけ、呼吸のほうは劇的によくなってきている感じでした。
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