2013年10月24日木曜日

気になる内反足の様子 一転安定した呼吸。 日中酸素をとることが可能になった GCU17日目 入院87日 修正10日目 

前置胎盤による帝王切開での出産 1,000g以下の超低出生体重児の記録 生後2ヶ月 GCU


足の様子を聞いてみました。

リハビリの先生が、足が内向き気味のことにお話してくれていたようです。大分、気にしてたからかな・・・・大丈夫かどうなのかは気になるところです。

現段階では結論から言うと様子を見てみましょうとのことでした。
理由は、自分で足の向きを元に戻す力があるので、リハビリや、遊びで足に刺激を与えて運動させていくことがよいといわれました。いろんな動きをすることによって足に筋肉がついて元に戻す力が今よりももっとつけば変わってくる可能性のほうがはるかに大きいらしいです。

そう聞くと延々と足に刺激を与えてしまう自分がいます。

様子見とはいえ大丈夫でしょうといわれたことに関しては少し安心できたような気もします。

今日は面談がありました。

日中に関しては、ほぼ酸素を中止しているが、夜に寝入ると数値が下がるため酸素をつけていますとの事でした。ただ今は出だしで赤ちゃん自身が頑張ろうとしている部分もあって、今後酸素がないとしんどくなることが出てくれば、自宅に酸素を用意してもらわないといけない可能性があるといわれました。

しんどくなってミルクを飲む量が減ったりして、体重が増えないようなことが起きるのはよくないとの事でした。

未熟児網膜症の目のことについてはまだ要注意には変わりないようです。うまく伸びきれていない血管や、もろくて敗れそうな血管があるため、レーザーでの治療を行わなければいけないこともまだ可能性としてはありますとの事でした。

今日はじめて、退院にむけてのお話がありました。酸素は最悪、家で準備しないといけない可能性があるということは、本当に退院が近いのかもしれません。
今の状況での退院は不安ですが、もう少し呼吸器系が安定してくれればと思います。

今日も体重はしっかり増えて、2468gとなりました。

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